5歳の子供が蓄膿 

投稿者:アフロパパ

投稿日:11月25日(火)22時08分00秒

こんばんは、宜しくお願い致します。
2週間まえから5歳の子供の鼻づまりが徐々に酷くなってきましたので耳鼻科に行ったところ
「蓄膿」と診断されました。(レントゲンは撮っていません)
治療方法ですが、「抗生物質の入った薬を出します、ちょくちょく鼻に薬を入れに来て下さい。それで様子を見ましょう。」と頂きました。
薬は、「フロモックス小児用細粒100g、ムコダイン細粒50%、クレ・ママット0.1%」を朝昼晩食後に飲むように言われました。(体重は19キロです。)
みさママさんのように、「マクロライド長期少量投与療法」とか的確に説明はありませんでした。
これからどのくらい通院すればいいのか、症状が軽いのか重いのかが分かりません。
下記のログを見ていると、みさママさんの薬と違うのも不安です。
食事とか普段の生活で気を付ける事とかはないんでしょうか?
蓄膿は完治するものなんでしょうか?
宜しくお願い致します。

アフロパパヘ 

投稿者:院長  

投稿日:11月26日(水)23時13分29秒

「鼻づまり」だけで「蓄膿」と断定してしまうわけにはいかないのですが…。鼻・副鼻腔に「急性細菌感染性炎症が生じている状態」である前提でお答えします。この場合、まずはこの急性の炎症を制御するために、フロモックスなどのセフェム系抗生剤を用いることは初期治療として妥当なところです。
 一方、慢性副鼻腔炎の場合は、膿性の鼻汁などの炎症性状態であるにもかかわらず、アクティブに細菌感染状態にあるわけではない、という、ある種特殊なコンディションです。これを消炎する作用が、少量マクロライド療法に見いだされている、ということです。HP本編でも詳述しているつもりですのでご参考にどうぞ。
 ですから、現時点の治療導入期として、そもそもの診断さえ確実なら、その処方は妥当なところかと存じます。ただ「クレママット」という薬剤は私は使用しておりませんのでなんとも。
 食事に特別配慮はいらないでしょう。生活上は、やはり鼻がぐずぐずしてればこまめにかむとか、すすりまくらないとか。また寒い環境では冷気を吸い過ぎるので治りにくいですね。冬場などの場合、乾燥が過ぎても治りにくく、「加湿」が有効な場合も結構あります。
 ときには本当に治りにくい、再燃しやすい方もありますが、子供のうちは、よっぽど管理が悪くない限り、まず普通は治るものですよ。
 重症期にはまめに鼻処置を受けた方が治りやすいのは、私も経験上賛同するところです。
ありがとうございました。 投稿者:アフロパパ  投稿日:11月27日(木)19時03分39秒 早々のお返事ありがとうございます。
大変丁寧に分かりやすく説明して頂きましたので、家内共々今まであった不安が取れ大分楽になり大変感謝しております。
通院出来る距離であれば是非、遠藤先生のところにかかりたいのですが当方三重ですので凄く残念です。
先生の言われるように時間の許す限り通院し、少しでも楽に、そして早く直るようにさせてあげようと思います。
この度は貴重なお時間を使って回答して頂きありがとうございました。
直りましたらまた報告させて頂きますね。
では